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KUROdake to HOKUTINdake

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初の日曜登山。今回が登山初体験の方をお連れするため選んだのは黒岳。平日でもそこそこ登山者や7合目までの観光客がいる山です。ある程度混んでいる予想はしていました。が、その予想を遙か上回る混み様。こんなに良い天気だし、紅葉もピーク目前だし…でも冠雪したのご存じなのかしら皆様。そんな山に初心者の方を連れてきた私もどうかと思う節はありますが。

あまりにも天候が良く、黒岳山頂で下山するのは惜しいしもっと景色を見てもらいたくなって、同行者の体調やスタミナを重々確認した上でまさかの縦走を決行しました。しかも桂月岳ではなくて北鎮岳。標高2,244m、北海道第二位の高峰の北鎮岳です。わたしも行ったことないのにね。「たいしたことたい距離なので行きましょう!」と。たいしたことあるんですがね。結果、喜んで貰えたので良かった…。本当に欲張りな我が儘を発揮してしまって申し訳ありませんでした。



6:00始発のロープウエイに乗り込んで、リフトで七合目へ。この行列、30分並びました。ここでこんなに滞在したのは初めてだ。

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MUKAdake(yama) / 2014 / 2

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天候の急変に振り回されて同じ月に同じ山へ。当初予定していた旭岳は前日(2014年9月16日16時11分)に例年より4日早い初冠雪との情報をテレビで目にして断念し、そうなると黒岳は自動的に却下、それならばと、マイカー規制真っ只中の赤岳も当日の早朝に見た天気予報で「上川管内は終日雨予報」と知って変更、雨雲が届いていなかった北見方面の武華岳となった次第です。紆余曲折。しかし北見方面との決断は功を奏しました。無理矢理決行で黒岳登山をした夫の知人によると、7合目辺りで突然の豪雨になり断念したとのことだったのです。気温も下がってきているし、雨に当たるなんて辛すぎる!天気予報様々。今回は6名での登山!お喋りばっかりしていたのか写真が少なめでした。前回より紅葉が進んでいて、目ではたくさん楽しめましたよ。



複雑な色合いの朽ち果てた木。冬を越えた来シーズンにはどんな姿になってるのかな。今回もライオン岩コースから山頂を目指します。

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MUKAdake(yama) / 2014

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去年、山頂が雲で覆われている上に、広範囲に広がった雪渓を確認してあと1kmのところでリタイヤした武華岳リベンジです!この日は久し振りに夫と二人のみの登山。二人だと夫が容赦ないのでペースが速かったです。多少はついて行けるようになったから、少しはタフになったかな?たまに急な斜面で手を貸して欲しいそぶりをしても完全に無視されたのは一生忘れませんが。いつかみてろよ。



7:30登山開始。登山口に車が一台。先に1グループが登っているようでした。熊との遭遇を恐れるシーズンとしてはかなり安心。

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FURANOdake / 2014

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前回ニセイカウシュッペ山へご同行頂いたお二人と一緒に富良野岳へ。富良野岳は去年の初夏に大量の残雪と雪目、そして初の滑落を経験した思い出深いです。前回は色々ありつつも登頂はできていたのでリベンジ!とまではいきませんが、内心ひやひやしていました。何かイレギュラーなことを勃発させてしまったらどうしようと。トラブルを起こすなら誰も巻き込まずに一人で起こしたい。しかしさすがに8月後半。最低気温が10℃に届かず、朝方の空気がひんやりとして、曇りの天候だったこともあって最高気温も23.8℃までしか上がらず、秋のムードを感じさせる時期であれほどの残雪があるはずもなく。先月の上ホロカメットク山で途中まで来てるから確認済み!安心(完全じゃないけど)して登山を楽しむことができました。雪道のラインを辿るんじゃなくて、ちゃんとした登山道でね。



7:00出発。ナナカマドの木が朝露で輝いてた。四季の移ろい。

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NISEYKAUSPEyama / 2014

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4日連続で32℃くらいまで気温が上昇した真夏日を超して急に25℃まで最高気温が下がり、とてつもない大雨になるとは。急変し過ぎな天候の翌日、2年振り2回目のニセイカウシュッペ山へ行ってきました。前回のニセイカウシュッペは10月前半で、好天にも恵まれ、山での紅葉が眩しいくらいに楽しめたのが最高の思い出…。そんなにきつい勾配もなく、危険箇所も少なめだった印象なので登山初心者のお二人にご同行いただきました。

が、先程書いた通り今回は大雨の翌日。気温も25℃程度、濃霧が残り地面はやや泥濘と、あまり良いコンディションではなく悔いが残ります。お二人には苦いデビュー登山だったかかもしれません。



足下が滑るためゆっくりと歩く。林道も木々が青いと印象が違いますね。

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KAMIHOROKAMETOKKUyama

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連日30℃近くまで上がり真夏日が続いている中でも登山へ行きます。だって、北海道の登山シーズンは短い。特に道北はさらに短い。本日は標高1,920m「石狩山地十勝岳連峰に属し、十勝岳の南西隣」(wiki調べ)初の上ホロカメットク山とお隣の標高1,893m、上富良野岳の縦走です。UVカットの為にネックゲイターとサングラス、帽子で完全防備です。そこまでして山に登りたいかと聞かれても良いのです。日焼けと思い出は一生残るからね!日焼けダメ!



7:36出発。去年の富良野岳登山ではほぼ雪で埋まっていた看板が完全に見えてる!雪の圧力でボコボコなんだね。

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KUROdake to KEIGETSUdake

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初登山の友人夫妻と黒岳〜桂月岳を縦走してきました。高山植物のお花畑が楽しめる絶好のシーズン!「山のお花に感動してるみたいだけどどれ程のものなの?」と半信半疑の旦那様を唸らせるためにもこの日を選びました!が、まさかの濃霧!五合目の黒岳駅で従業員の男性から雨具に装備を変えていった方が良いと勧められ、リフトに乗り込む前に急いでレインウエアを着込みました。アドバイスに感謝です。リフトを降りる頃には全身びしょ濡れ。空は分厚い雲。果たして友人夫妻を楽しませる事が出来るのか!?



登りロープウエイからの景色。真っ白。友人夫妻は笑っていたけど我々は言葉を失う。

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