ざくざくに研いだUniのHB鉛筆。
いざ何かを考えるときに使ってしまうのは、この鉛筆です。カッターナイフで上手に研ぐこともできるし、カッコイイSTAEDTLERのシャープペンも持っているけど、なぜかこのざくざく鉛筆が一番使いやすいのです。
よくイラストを描くときに使っている画材のひとつの水彩色鉛筆も、おなじくざくざくです。水彩色鉛筆はノーマルな鉛筆とは違ってお安い物ではないので人様には見せられたものではありません。あまりにもざくざくなので一度だけキレイにカッターナイフで研いでみたこともありますが、残念ながらうまく書ける気分になれなくてまたざくざくに研ぎ直してしまいました。
だって、先端が鋭利過ぎる!ごめんね鉛筆!
ざくざくだと書きやすい理由ってなんだろう、と考えたら、平らな部分と尖った部分、まあるくなった部分が研ぎたてのときから既にあるからなんじゃないかなぁと我ながら納得しました。がさつだなぁ。ちょっと太めの擦れた線も、細くてヨロヨロの線も、荒い塗りつぶしも、くるくるとざくざくをまわせばすぐにありますもん。
がさつにざくざく。